お盆休み後に台風[E:#x1F631]
出船も疎らになっておりました。
落ち着きを取り戻し、
その後、海への影響も心配されましたが、
今のところ、魚はバリバリ元気❗️
ご安心ください。
濁り水や水潮の被害は感じられません。
代わりに、イワシ、アオリイカ、サヨリ、タチウオなどなど、豊富な餌となる魚達が明石海峡周辺には来ているようです。
ジギングではサワラの顔や、
鋭い歯の被害を見かけるようになりました。笑
ターゲットに迷うこれからのハイシーズン。
是非、今のうちに予約のご検討をっ。
と、一応の宣伝をさせて頂きます。m(_ _)m
日々の釣果は、Facebookより
ご覧いただけましたら幸いです。
さて、今回の話題は、
真鯛について少し掘り下げてみたいと思います。
ジギングの合間に鯛ラバをするような
展開が多いので、
数はそれ程多くないのですが、
毎度、大型の真鯛に出会えています。
どうやら、青物とともにジギングで攻めているようなエリアに活性の高い真鯛もいるようで、
鯛ラバで狙うタイミングが難しいのですが、
カタクチイワシを頬張っていたり、
イカを狙っているような、
やる気のある個体がいます!
昨年であればJACKALLのスルメデスが活躍していたパターンですね。
そうなると、タイミングがうまく合えば
大型の魚に出会えるチャンスが訪れます。
ネクタイのカラーは、
透けたオレンジ(エビオレンジ)→茶色(コーラ)→黒
の三段活用が安定しているように思います。
“派手でない事”がポイントですね。
それに、今年はタングステンのメタルジグを使った鯛ジギングで遊んでいただいています。
デカい真鯛が食っています!
このタングステンジグを使った釣り方ですが、
五目釣り目的であれば、
スーパーライトジギングやマイクロジギングと呼べるのですが、
今シーズンは、
もう少し真鯛にこだわってゲームを煮詰めてみたいと考えています。
なので、
鯛ジギングと書くことが多くなります。
要は超フィネスな鯛ラバです。
鯛ラバから
ネクタイやスカートを取り去った状態だと
思っていただいてざっくりとはO.K.です。
なので、
ジグもより小さく=タングステン。
更には、
出来るだけ小さくなるように
軽いウェイトを選びたい❗️
(20〜60gぐらいまでが多い)
となる訳です。
そんな中、先日タングステンジグのメーカーである
BOZLES(ボーズレス)の皆さんが遊びに来てくださいました。
BOZLESには、
タングステンジグの種類が豊富にあり
形状の違いでゲームを楽しむ事ができます。
試しながらルアーの特徴を調べたり、
使い分けるようになると、
楽しさ倍増です[E:#x1F44D]
で、どのジグがどんな時使えるのか?
ジグの特徴から考えた予測になりますが、
簡単に整理させていただきます。
上から、
・イエヤス
・ランマル
・トウキチロウ
結論を言えば、
基本はイエヤスを使うところから
はじめるのが良いと思いますw
理由は、
コンパクトで潮受けの少ない形状だからです。
真下に落としても、
投げても使いやすい形状です。
そして、
浅場で投げつつ、ゆっくりと動かす時には
ランマルが良さそうです。
ブリブリと泳ぎやすいジグですので、
早巻きすると回ってしまうので、
そこは注意。
逆に、止めているだけで誘ってくれる事もあると思います。
最後に、ボーズレスの代表ルアー
トウキチロウ(ヒデヨシ)
このジグは薄く、他のジグより
キレのある動きをするので
アクションを入れながら使ったり、
早巻きで誘うイワシパターンに活躍しそうです。
ちなみにこのジグの大型版
TGヒデヨシは、
140gや180gのラインナップもあるので
カタクチイワシパターンにはまっている
今のハマチジギングに最適なルアーでもあります。
こちらも是非、お試しください。
釣果に結びつきやすくなるはずです。
さて、先日BOZLESの皆さんが来てくださった時に、
我々も竿を出させていただいたのですが、
ひとつ大失敗がありました!
フィネスなジグなので、と
フックも超フィネスにしてみたのですが…
バレるバレる 泣
4つも5つもバラして面目もたたず。
どれも小型の鯛だとは思うですが…(と思いたい)
ランマルのワイドボディに
マイクロフックは合わなかったんじゃ
ないかと、大反省。
申し訳ございませんでした。
という訳で、
フックはボディとのバランスを考慮すべし。
という基本を忘れず
試していこうと思います。
皆さんもご一緒に
新たなゲームの開拓をしていきませんか?
鯛ジギングへの挑戦を
お待ちしております〜
ご予約はまず、
スケジュール表をご確認いただけましたら幸いです。
ご予約はお電話にて。
090-4282-4828 おおくぼ