鯛ラバに理想的なハンドル

鯛ラバをしていて不満に思うことがあります。
各社リールの純正仕様では、
全く鯛ラバを快適にできるレベルにない事です。

リールのハンドルを換えるだけで、
釣りの快適さは激変します。

ハンドルカスタムをして、
はじめて鯛ラバがはじまると言っても過言ではないと、
思います。

それは特に、
深いところ攻める日本海の釣りや、
流れの急なところを攻める明石海峡において
顕著に現れます。

滑らかに、そしてパワフルにリーリング出来る事で、
潮の効き具合を判別しながら釣りをする余裕が生まれますし、急な魚のアタックでハンドルから手が離れてしまうミスを防ぐ事ができます。

そんな中、LIVRE社から
最新のハンドルが発売になります。

クランク120 EP30

このハンドルは、
明石海峡で快適に釣りをする上で、
最良のカスタムパーツだと思います。

120mm径のハンドル長は圧倒的な巻きの滑らかさをもたらしてくれます。

そして、EF30ハンドルは、
繊細なリーリングを可能にしながらも、
最もすっぽ抜けの心配が少ないハンドルノブに仕上がっていると思います。

利弥丸でも半年ほど、
先に試させていただいて来ましたが
これまでのどのハンドルよりも高い完成度であると
満足しています。

カルカッタコンクエストPGやリョウガやソルティガが、
更に巻きの良いリールになることでしょう。

ビンビンスティックEXTROの試釣用に
このクランク120をつけていたところ、
皆さん、巻きの滑らかさに驚いておられました。

乗船の際に、是非お試しください。

なお、注文のお手伝いもさせて頂きますので
お気軽にお声掛けください。

受注受付は8月22日から開始、
販売は9月末〜だそうです。

大窪 利弥 (おおくぼ としや)

大窪 利弥 (おおくぼ としや)

利弥丸の船長です。

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